​​ 「●●●●タイプの馬は消し」 今年も則りたい、秋華賞のセオリーとは? 〜秋華賞の注目点【1】〜 | カンタン競馬

「●●●●タイプの馬は消し」 今年も則りたい、秋華賞のセオリーとは? 〜秋華賞の注目点【1】〜

重賞レース・展望

こんにちは!YUKIです。

先週のアイルランドトロフィーは、推奨馬アンゴラブラックが2着好走!(6番人気)

毎日王冠に続き、東京の重賞で2週続けて好的中をお届けできましたが、 来週・再来週は京都競馬場でG1レースが行われます。

10月19日(日)は、3歳牝馬限定G1「秋華賞」
もちろん当ブログでは秋華賞をピックアップします。

阪神1600mの桜花賞(4月)→東京2400mのオークス(5月)→ 京都2000mの秋華賞(10月)が、3歳牝馬にとっての「3冠」レース。

この牝馬3冠を全て勝った「牝馬3冠馬」は、過去6頭しかいません。 03年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ、 18年アーモンドアイ、20年デアリングタクト、一昨年のリバティアイランド。

牡馬と比べて成長曲線が早く消長激しく、またマイル〜2400mをこなせる 距離万能性も問われますから「牝馬3冠タイトル」を総ナメするのは至難の業です。

今年は桜花賞をエンブロイダリ−、オークスをカムニャックが優勝。
1冠ずつ分け合った両馬とも、今回の秋華賞に出走してきました。
どちらかが勝って、秋華賞との「牝馬2冠」を達成するのか? あるいは伏兵が最後の1冠を奪うのか?

当ブログでは、今年の秋華賞で注目したいポイントを火曜・木曜に分けてご紹介。

そして土曜には、今年の秋華賞で私が買いたい軸馬1頭、穴馬1頭の計2頭を最終決断。
具体的な馬名を記します。

さらにその土曜のブログでは、 秋華賞以外の日曜のJRAのレースで狙いたい馬、 および日曜の地方競馬で狙いたい馬も記します。

ぜひご覧ください!

今日はまず秋華賞に関する、ものすごく単純ですがものすごく大切な下記データから見て頂きましょう。

▼注目データ▼
近10年の秋華賞・全出走馬における「前走の着順」別成績


5着以上 連対率17% 複勝率24% (10.10.8.86)
6着以下 連対率 0% 複勝率 3% (0.0.2.58)

これは近10年の当レース全出走馬の「前走の着順」別・成績です。

一目瞭然ですが前走がどんな種類のレースであれ、とにかく前走で
「6着以下」に負けてきた馬が全くダメです。なんと連対ゼロ。

ですから「馬連を買う時は前走5着以内の馬から選んでおけばOK」という単純な結果になっている近年の秋華賞なのです。

「前走6着以下」で秋華賞に出てくる馬=春のレースで好走して賞金加算し、前走のトライアル戦で一旦着順を落とした馬や、あるいは前走のオークスで 6着以下に敗れた後休養に入り秋華賞にぶっつけで出てきた馬などですが、そういった履歴の馬は秋華賞では狙いづらい…ということ。

格よりも何よりも、とにかく今の調子が最も大切と思わされます。たとえ格下のレースでも、前走で着をまとめてきた馬のほうに利が働く、まさに「格より調子のレース」なのです。

今日はもう1点、下記のデータも見ていただきます。

▼注目データ▼
近10年の秋華賞・全出走馬における
「1800m以上のレースで勝った履歴の有無」別成績


ある 複勝率14% 複勝率21% (10.8.8.96)

無し 複勝率 5% 複勝率10% (0.2.2.36)

これは、近10年の秋華賞出走馬の「秋華賞を迎えるまでに、
1800m以上のレースで勝った事があるか、無いか」別・成績です。

こちらも分かりやすい。「秋華賞までに1800m以上のレースで勝った事が
一度も無い馬」が、かなり低調なアベレージです。

このレースは京都の内回り芝2000mで行われますが、終始淀みなく流れ、 ラストもさらに長区間で加速しつづける、持久力・スタミナ・パワーが 総合的に高次元で問われるタフなG1。

ですから、秋華賞を迎えるまでに1800m以上の距離で勝った経験が 全く無い、いわゆる「純マイラー」では苦しい、というワケです。

今年、この点で問題になってくるのが、桜花賞4着馬・マピュ−スと 桜花賞5着馬・エリカエクスプレスでしょう。 共に芝1600mの重賞では連対していますが、1800m以上の距離では 好走した事がありません。つまり上記データの「無し」に区分されてしまう馬。 マピュ−スに至っては出走経験すら無しです。

このポイントは大きいと思っていますので、マピュ−ス・エリカエクスプレスは 今回は消しの予定。もし今年の秋華賞がヌルいスローで流れてタフさが 要らなくなった場合は台頭してくる余地があるでしょうが…

ともあれ、ここまで極端な傾向データとして現れていますので 「秋華賞=マイラータイプは消し」のセオリーには、今年も則りたいと 思っています。

あさって木曜は〈秋華賞の注目点 【2】〉を記します。お楽しみに!

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