こんにちは!YUKIです。
10月26日(日)には3歳限定G1「菊花賞」が行われます。
中山2000mの皐月賞(4月20日)→東京2400mの日本ダービー(6月1日)→ 京都3000mの菊花賞(10月26日)が、3歳馬にとっての「3冠」レース。
しかし今年は、皐月賞馬ミュージアムマイルが来週の天皇賞・秋へ向かうため、 ダービー馬クロワデュノールは先日の凱旋門賞に出走したため、 ともに今回の菊花賞には不出走。
よって今年は横綱不在・群雄割拠の戦国菊花賞となりました。 馬券的にはかなり楽しめそうです。
当ブログでは、そんな今年の菊花賞で注目のポイントを火・木曜に分けてご紹介。
そして土曜には、今年の菊花賞で私が買いたい軸馬1頭、穴馬1頭の計2頭を 最終決断します(具体的な馬名をご紹介)。
さらに土曜のブログでは、菊花賞以外の日曜のレースの狙い馬、 および日曜の地方競馬で狙いたい馬もあわせてご紹介。 ぜひ日曜競馬をお楽しみください!
今回はまず、この血統データから見て頂きます。
▼注目データ▼
近10年の菊花賞出走馬の「父」別成績
(京都で行われた13年~24年。阪神施行の21年・22年は除く)
キズナ 連対率 0% 複勝率 0% (0.0.0.9)
ディープインパクト 連対率25% 複勝率33% (4.3.2.18)
ドゥラメンテ 連対率33% 複勝率33% (1.0.0.2)
ルーラーシップ 連対率25% 複勝率25% (1.1.0.6)
ステイゴールド 連対率15% 複勝率15% (0.2.0.11)
ブラックタイド 連対率20% 複勝率20% (1.0.0.4)
これは近10年の菊花賞出走馬における「父」別の成績です。
何といっても注目は、キズナ産駒が菊花賞で一度も3着以内に 走ったことがない点でしょう。
産駒の菊花賞デビュー戦となった2020年のディープボンド、 一昨年に9番人気ながら激走したリビアングラスのように 「4着」には来ていますが、なぜか馬券圏内の3着以内には あと一歩届いていないので。
そして今年ですが、1番人気まちがいなしの 神戸新聞杯勝ち馬のエリキングが、
よりによってキズナ産駒。
さらに、青葉賞4着→セントライト記念3着で 少し穴人気しそうなレッドバンデも、キズナ産駒です。
果たしてこの注目2頭が、産駒にとって「10度目の正直」を 果たして好走するのか?
はたまた今年も、キズナのジンクスに人気馬までもが吞み込みれるのか?
注目のエリキング&レッドバンデの走りと言えましょう。
個人的には、この両馬はキズナ産駒だからという理由だけで、 土曜の当ブログ掲載の推奨馬としては扱わないない予定です。 (馬券の買う買わないはまた別ですが)
キズナ産駒が買いづらい菊花賞。では逆に、血統的には どんな馬がねらい目になるのか…?
そこで今日はもう1点、下記も見ていただきます。
▼注目データ▼
京都で行われた近4年の菊花賞好走馬12頭のうち、トニービン内包馬
19年3着 1番人気 ヴェロックス →父父母父トニービン
20年2着 4番人気 アリストテレス →母母父トニービン
20年3着 5番人気 サトノフラッグ (★)
23年1着 4番人気 ドゥレッツァ →父母母父トニービン
24年1着 2番人気 アーバンシック →父父母父トニービン
24年2着 4番人気 ヘデントール →父母父トニービン
24年3着 6番人気 アドマイヤテラ →母父母父トニービン
※21年・22年は阪神での開催だったため除く
これは、京都で行われた近4年(2019・2020・2023・2024年)の菊花賞で 3着以内に好走した12頭のうち、4代前までに「トニービン」の血を 持っていた馬の一覧です。
このように12頭中6頭が「トニービン持ち」。実に半数に達します。
元々の該当馬の頭数を鑑みると、かなり多いと言えるでしょう。
また、20年3着サトノフラッグ(★)はトニービン内包馬ではないですが、 同系の母父グレイソヴリン馬ですので、上記一覧に入れました。 それを含めると12頭中7頭が「該当馬」となります。
昨年などは「トニービン内包」馬のワンツースリー。 2・4・6番人気の3頭で決まりました。
しかも1・3・5番人気は「トニービン非内包」馬でしたから、 人気サイドの馬のうちトニービン内包馬だけを単純にチョイスして 買っておけば、容易に的中できた年となったのです!
さらに一昨年も、4番人気の「トニービン内包」馬が1着。
「非内包」の1・2番人気馬を2・3着に退けました。
じつはこの「トニービンが良く来る菊花賞」の傾向、 ひと昔前の菊花賞では顕著に見られていたもの。
それが一時期は低迷気味でしたが、近年また「トニービン内包馬」が 復権している印象です。
近年の菊花賞でキーポイントとなっている高速スピード持続力、 坂の昇降に必要なパワー、長い距離を走れるスタミナを すべてバランス良く配するトニービンの血が、あらためて 血統的に欠かせない要素となっている…というコトでしょうか。 ともあれ今年も「該当馬」に注目します。
あさって木曜は〈菊花賞の注目点 【2】〉を記します。お楽しみに!
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